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今朝は4時に起きて始発に飛び乗った。外は真っ暗で寒い(11月)。横浜で京浜急行に乗り換えて羽田空港に急いだ。こんな時間でもたくさんの人が乗っている。携帯でメールをしている人や眠っている人など様々だ。いずれもコートを着たりマフラーを巻いたりと冬仕様だ。特別な時間帯だろう。しゃべる人もなく、レールと車輪がこすれる音しかしない。
これから行く石垣はどうだろう?きっと温かいのだろう…などと、わくわくしながら高層ビルが建ち並ぶ車窓を眺めていた。
現在、羽田から石垣に行く直行便は朝6:40の一本だ。10:15までの約3時間半のフライトである。到着その日から楽しもうと思うと那覇を経由していられない。
石垣空港に着くとタクシーで離島桟橋に急いだ。そこから竹富島までは高速船で10分。自宅から6時間で竹富島に着いた。長時間なのに「あっという間」に感じるのは、旅への期待感からだろうか。目の前には期待通りの八重山家屋の町並みが在る。
まず、竹富民芸館に足を運んだ。ここは「染織工房」となっており、沖縄の織物の中でも最も美しいと言われている布「芭蕉布」や、竹富島を代表する「ミンサー帯」、「八重山上布」、「グンボウ」など、いろいろな織物の紹介がされている。ミンサー織だけではなかったんだ!
この民芸館では、その織物技術を継承し、発展させていくために、島の人たちが自主的に使用しているという。なんと10台ほどの織機はみんな現役なのである。町並みの保存に心血を注いでいる竹富島は、技術の保存にも抜かりない。われわれも日本の宝を温かく守りたいものだ。
何を使って染めたのだろう。ほれぼれとする美しい黄色の布。草木染なので天然染料には間違いない。糸は木綿と書かれてある。いつのよ模様(五つ玉と四つ玉を組み合わせた模様。「いつの世までも末永く仲睦まじく」の願いを込めながら織り上げるところから来ている)も入っている。このランチョンマットをおみやげに購入した(2,300円)。
製作者は千代と書いてあった。千代さん、末永く大事に使わせていただきます。(取材班・05) |
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| 現役の織機が並ぶ |
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草木染めで染まった糸 |
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いつのよの模様 |
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ランチョンマットをおみやげに | |
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竹富民芸館 入館無料 アクセス→竹富港から徒歩約15分 営業時間:9:00〜17:00 不定休 〒907-1101 沖縄県八重山郡竹富町竹富381-4 TEL:0980-8-5-2302
▼関連情報 ●美ら島物語 |
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| ※上記の情報は取材、投稿時のものです。 |
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